岡山県近隣の歯科医院は向上心も高くセミナー告知後、2週間で50名満席での実施となりました。当日の欠席も0で「心理ステップに沿ったカウンセリング」と「自然と自費が生まれ続ける関係性」をプレゼン、初診カウンセリングのロールプレイングを2回づつ行いました。ロープレで具体的な手順が分かったこともそうですが、具体的な患者設定をしてロープレすることで、患者の気持ちを実感できた体験も大きかったようです。
岡山会場のセミナーの模様とご参加者さまのお聞かせいただいた声の一部をご紹介させていただきます。
ロールプレイングで実際の患者さんを設定するというのはよい方法だと思った。 (中川歯科医院 スタッフ 田村満弥子様) 以前、他の会社が主催した説明を聞くだけのセミナーに参加したときは、歯科業界2ヶ月目の私には、よくわからなく、難しく感じたが、ロープレとフィードバックは患者の立場やカウンセリングを行うスタッフの気持ち、焦りが実感できて良かったです。 (M歯科医院 スタッフ M様) |
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いつもはカウンセリングをする側ですが、患者さんの立場になると「もっと踏み込んで話を聞いて欲しい」と思いました。「必要なら、こんな検査をさせて頂く」とあらかじめ、患者さんに(知らせる)のは参考になりました。患者さんの立場に寄り添って、これからもやっていきます。 (S歯科医院 スタッフ N様) 患者様の立場になって質問される側の気持ちが参考になりました。どのように言えば、スムーズに話が進むかという事が分かりました。当医院では、カウンセリングルームにてカウンセリングを行っていますので、聞いてもらう事がなく、意見される事もなかったので、勉強になりました。 (S歯科医院 歯科衛生士 T様) |
医院では、初診カウンセリングにあまり多くの時間がとれないことがほとんどの中で、どういった事を突っ込んで聞くか、雑談からどんな事を感じとるかというヒントをもらったように思います。 (むらき歯科医院 歯科医師 神戸啓様) 全く期待せずに参加したセミナーであったが、大きく裏切られた。全スタッフを連れてきたかったようなセミナーであった。心理学の大切さがよくわかった。さっそく、全スタッフでトレーニングします。 (うえはら歯科 院長 上原亮様) |
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ロープレが特によかったです。話を聞くだけでなく、実際に体験することで「できている点、できていない点」など、はっきりと自分が見えました。 (S歯科 歯科衛生士 K様) 患者さんとの会話の作り方、カウンセリングの重要さ。 (N歯科 歯科衛生士 Y様) 日々の診療では、どうしても流す問診になってしまいます。「こうしたら良いのになぁ」と思っている事が、今まで多くありました。セミナーに参加して患者さんの心をとらえるということが分かり、他のスタッフと相談しながら、進めていきたいと思います。 (M歯科 主任衛生士 K様) |
ご感想をお寄せいただき、ご紹介の許可を下さった方々、どうもありがとうございました。