「増患はもういい。自費率向上の話も聞き飽きた」
「経営セミナーに行っても自医院の状況は変わらない」
「ノウハウは知っているし、取り入れている」
このセミナーはそうお考えの院長のためのセミナーです。
今や治療に専念していれば、患者さんが理解してくれる、集まってくれる時代ではなくなりました。そのため多くの院長が、経営の勉強に取組まれています。その書籍、教材そして、セミナーも多数あります。
最初の頃は今まで見たこともない経営のノウハウの新鮮さに期待し、モチベーションが上がり、積極的に取り組んできたかもしれません。
しかし振り返ると、期待と現実のギャップを感じ、落胆し、疑問に感じる・・・。そして、一体自医院が取り込めて成果に繋がる方法は何か?と判断しかねる状況にあるのではないでしょうか?
私がこのように申し上げるのは、今まで受けた100医院以上の院長のご相談の内容が
「スタッフのこと、患者のことと取組みたいことはあるが、何から手を着けていいかがわからない」
「ここ最近自費が増える傾向にあるが、その理由がわからない」
に集約されることが多いからです。
そして、院長の表情がパッと明るくなり、スタッフに期待感が溢れる瞬間は、
自医院がどこへ向かっているか明確になり、 【全体がつかめる】
今までの一つ一つの仕事の意味づけがわかり、【部分が全体に繋がる】
今、何から始めるかが明確になった
時です。
そこから私は「多くの院長にとって必要なことは、ノウハウではなく、自医院全体で取組むことを一つに体系化できることだ!」。それも「ただ 自費率を上げるだけではなく、医院全体がやりがいと誇りを持てる医院作りのための仕組み が必要なのだ!」と気付いたのです。
ノウハウは言うならば、「点」です。 そして多くの医院は、 自医院のやっている事を客観的に知り、分析する機会がありません。 よって 「点」と「点」が結ばれ「線」にならないため、成果ややりがいを見出すことが出来ないのです。
そこでこのセミナーでは「それなら自費でお願いします」という患者さんの自発的で自然な一言が生まれる 「自然と自費が生まれる医院」を実現する仕組みを公開 します。
何故ノウハウではなく仕組みかと言いますと、仕組みは「点」と「点」を結ぶ「線」だからです。
最初に 1 つのモデルとしての全体像、つまり「仕組み」を把握する。すると 「どうしたら自医院の仕組みが築けるか」 イメージしやすくなります。
次により具体的にイメージするためには「どうやってその仕組みが作られているのか?」と 1 つ 1 つのノウハウも必要でしょう。
よってノウハウもお見せします。しかしそれは、あなたの医院に当てはめたらうまくいくから、実践しろという従来のものではありません。ノウハウを通じて、全体像を把握し「自然と自費が生まれる医院」の仕組みを理解して頂くことが目的です。それによってあなたの医院の「仕組み」を振り返ることができるからです。
つまり、このセミナーではあなたの医院が「自然と自費が生まれる医院」実現するため、 今足りないこと・始めるべきことが、スッキリ明確に頭の中が整理されるよう導きます。
この「自然と自費が生まれる」仕組みは、我々が5年以上のコンサルの現場で医院と試行錯誤の上、実践し、年商1億円(自費率50%)の医院が有する共通点を徹底的に分析し、体系化したものです。
年商 5000万が頭打ちで、保険患者にばかり追われていた医院、ドクター・スタッフの抵抗感により自費を勧められなかった医院、大勢いるために患者の個々のニーズに応えていけなかった医院が、一丸となって患者と積極的にかかわり、信頼を深め、自然と自費に繋がっている土壌を築いてきました。
それを 1 つに体系化したものが「自然と自費が生まれる」仕組みです。
この仕組みの特徴を 1 つ明かすとすると 「どうしたら自費が上がるのか」という医院主体の思考ではなく「なぜ患者は自費を受けるのか」という患者視点 であることです。これは、「自然と自費が生まれる医院」の特徴でもあります。
「自然と自費が生まれる仕組み」は、もちろん医院のための仕組みですが、それ自体は、患者視点で考えられたものが必要です。
たいてい医院主体で考えると、患者をコントロールしようとするか、患者に迎合してしまい、スタッフのモチベーションは低下する一方です。
しかし患者視点で考えると、医院側が、患者のペースを俯瞰しながら、リードすることができます。そのため、患者のむやみな抵抗感を生み出さないどころか、スタッフは感謝されるようになり、モチベーションが高まります。
また医院主体で考えると、患者は十人十色で個々の対応が迫られ、その反応もマチマチです。スタッフは振り回され、せっかくのやる気も低下しかねません。逆に患者視点では、患者はいかにシンプルでワンパターンかに気付かされ、スタッフも安心できるのです。(この謎は、セミナーで明かします!)
つまりスタッフが、患者に対し苦手意識を持ったり、気構える必要はなくなります。コミュニケーション能力や仕事能力の高いスタッフだけが、医院を支えている・・・という図式から脱することが出来ます。
まとめれば 「自然と自費が生まれる仕組み」とは 「スタッフ個々の能力に依存しない仕組み」であり「患者に振り回されない仕組み」 なのです。
▼このセミナーであなたが得られること |
繰返しになりますが、このセミナーであなたが本当に手に入れることは、ノウハウでも仕組みでもありません。聞いたノウハウや仕組みを単純に自医院に当てはめても、また同じことの繰返しになるでしょう?
このセミナーでは、 自医院にとって漠然と足りないと感じていたこと、始めたほうがいいかどうか迷っていたことが、あなたの中で根拠と確信を持って明確に浮かび上がってきます。
つまり今までモヤモヤしていたことがはっきりするのです。その一部を上げるとすれば・・・
「自然と自費に繋がる」理屈が体系的に理解できる。
スタッフのモチベーション低下の要因がわかる。
自医院のスタッフが抵抗感なく、積極的に取組める診療システムの構築法が分かる。
自医院が「自然と自費に繋がる土壌作り」のために出来ていること・出来ていないことが明確になる。
コミュニケーションや表現能力だけに依存しない自費率向上の仕組みが見える。
これらのことが明確になった時、どうなるでしょう?あなたは、医院の未来がくっきりイメージでき、再び医院作りに力を注ぐ意欲を高め、それは、スタッフの表情にも光をさすでしょう。
今まで院内で個々に分散されていた力が1つに結集され、その力が「自然と自費が生まれる医院」実現の第一歩となるでしょう。
では具体的なセミナーの主な内容です。
【レクチャー】 |
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【ロールプレーイング】 |
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さて、このセミナーの参加費は ¥8,000(税込) です。
この価格は、我々が 通常設定する価格の半額以下 です。その理由は、このセミナーが「患者のデンタルIQ、歯科医師のデンタルEQ」向上プロジェクトの一貫として その思想とノウハウを知って頂くことが我々にとっての目的 でもあるからです。
そこであなたに2つ提案があります。 もう 1 つは、もしあなたがこのセミナーで何も得るものがなければ、 セミナー終了後その場で費用全額をお返しします 。 もちろん、ご迷惑料としてこのセミナーでお渡しするテキスト・資料一式および、先に述べた特典のテキストともにご返却いただく必要はありません。 |
このように申し上げるのは、あなたにはまずこのセミナーにご参加いただき、あなたの目で自院が「自然と自費が生まれる医院」実現のために出来ることを確かめて頂きたいからです。
「自然と自費が生まれる医院」作りとは 「スタッフ個々の能力に依存しない仕組み」、「患者に振り回されない仕組み」 を作ることです。
この仕組みによって実現されることは、常に コンスタントな医療サービスが提供でき、カラーが明確な医院 です。
すると 「自然と患者さんとスタッフが集まる医院」になることは必然 です。
このセミナーにご参加頂いた院長の新たな一歩を踏み出すきっかけとしていただけるよう我々、全力を尽くす所存です。自医院のための自費率向上ではなく、患者視点で「自然と自費が生まれる医院」作りを考えている院長のご参加をお待ちしております。
▼セミナーの日程と会場 |
2009/4/12(日) 13:30〜16:30 大阪会場 新大阪丸ビル新館(JR新大阪から徒歩3分) |
2009/1/25(日) 13:30〜16:30 横浜会場 *横浜会場の申し込みは、終了しました。 横浜駅西口ビジネスセンター(JR横浜駅から徒歩3分) |
2008/12/ 7(日) 13:30〜16:30 福岡会場*福岡会場の申し込みは、終了しました。 アスクビル(JR博多駅から徒歩5分) |
2008/11/ 9(日) 13:30〜16:30 名古屋会場 *名古屋会場の申し込みは、終了しました。
名古屋会議室 名駅モリシタビル(各線名古屋駅から徒歩4分) |
2008/10/19(日) 13:30〜16:30 神戸会場 *神戸会場の申し込みは、終了しました。 神戸国際会館(各線三宮駅から徒歩3分) |
セミナー参加費(限定特典付): | ¥8,000(税込) (返金保証付) |
お支払い方法: | 銀行振り込み お申込みの確認メール到着後、1週間以内にお振込み願います。 (振込手数料はご負担ください) |
キャンセルマナー: | セミナー開催の2週間前までにメールにてご連絡ください。
(各会場により異なりますのでご注意ください) セミナー参加費をお振込みにて全額返金します。(振込手数料はご負担頂きます) |