今まさに困っているスタッフ育成について、4ステージで再度話を聴くことができ、課題と解決策が見えてきた。そして求めるスタッフ像が細かく評価・分析できそうに感じた。
米津歯科医院 新美卓也様
あなたがもし、「本気で医院ユニット10台を常にフル回転し、20人以上に及ぶスタッフを上手にマネジメントしたい。スタッフは、ニコニコ、イキイキと仕事をし、カリスマ院長として日々診療、経営、マネジメントに追われる生活を想像するだけで、一日のテンションが上がるほどワクワクする」のであれば、今からご案内するDVDセミナーは、物足りないでしょう。
そのような医院なら、無意識下にもこのDVDで示すマネジメントはすでに実践し、積極的で協力的なスタッフと共に、いつユニットを増やそうか、分院はどこに開院しようかと頭を悩ませているはずだからです。
今日ご紹介するDVDセミナーは、いわゆる一般的に語られる「規模の追求」や「人材育成にやりがいを見出す」ことを“成功医院”とするスタイルに囚われず、「お金の不安がなく、院長がやりたい医療に専念でき、患者さんに感謝される」医院を理想とし、自身が描く診療スタイルを貫く「自分スタイル」の成功医院を築くためのマネジメント法です。
つまり、次のような院長向けのマネジメント法です。
そして
に心当たりのある院長に最適な方法です。
いわゆるありがちな「成功医院」とは一線を画しながらも、たいていこのような医院の院長は、マネジメント下手です。患者はもちろんスタッフの喜ぶ顔は、見たい!が、そのためにあれこれ考える時間はなかなか取れず、成功事例に触れるほど自院の現状とのギャップに気分が重くなるし、学んだことをやってみたものの功を奏さない…
そんな医院が、周りの雑音に振り回されることなく、最低限の労力と、シンプルなマネジメントで、院長が医療に集中できる環境を作り出す方法です。
当然、一口に「お金の不安がなく、院長がやりたい医療に専念でき、患者さんに感謝される」と言っても、不安のなくなる収支、やりたい医療は医院によって異なります。しかし、少なくとも一般的に語られる『大規模で、億単位の医業収入を持つ「成功医院」』とは目指す方向が異なるのに、本当にマネジメント法は同様である必要があるのでしょうか?
例えば・・・
などと、どこぞのセミナーで耳にし、「自院でも取り入れなければ!」と気合を入れて取り組んだ経験はないでしょうか?
しかし、『大規模で、億単位の医療収入を持つ“成功医院“』と一線を画した医院作りを目指している医院にとっては、これらは、無駄が多く、かつ無意味なマネジメント法です。
もし、今までそのことに気を遣い、頭を悩ませていたとしたら、残念ですが、骨折り損です。
もちろん、上記のマネジメントスタイルは、決して間違いではありません。ただ、それらは「一般的な成功スタイル」を基準としたマネジメント法だというだけです。
しかし、いたずらに規模を追わず自分の目の届く範囲で理想の医院を目指す院長によっては、それらのセミナーを受けるたびにどこか違和感を感じていたことでしょう。
その結果、「うちでも、できる?」「うちに当てはまる?」と混乱を招き、実践しては形にならず落ち込んでしまっていた・・・そんな院長先生も多くおられます。
そんな院長向けに、開発したマネジメント法がこのDVDセミナーです。
歯科業界初の「自分スタイルの成功医院」マネジメント法です。
実はこのマネジメント法は、本セミナー講師の渥美公敬が8年のコンサルティング経験から体系化しました。
その渥美が定義する成功歯科医院とは、「お金の不安がなく、院長がやりたい医療に専念でき、患者さんに感謝される」医院です。
もっと言ってしまえば「2億円、レセプト1500枚、スタッフ20人、自費率30%」といった一見、目立ちがちな医院の姿をむやみに追わないマネジメント法です。
そしてこの「自分スタイルの成功医院」マネジメント法のもう一つの特徴は、標題の通りシンプルです。
例えば、院長とスタッフ間の公式なミーティングは5分程度の朝礼と終礼、月1回のスタッフミーティング程度で、給与制度もA4資料1枚にまとまるほどシンプル。
しかし、それで充分、円滑に医院運営できるのです。
また、「一般的な成功スタイル」を基準としたマネジメント法に関わらず、マネジメントのキモは、タイミングです。雨が降っていない時に傘を差しだされても荷物になるだけと面倒な気分になりますが、雨模様の空を見て傘を差しだされれば、気が利く人だと感謝したくなるでしょう。
つまりマネジメントとは、行動そのものではなく、タイミングです。
このタイミングが、わからない、読み外す…のがミスマネジメントの要因です。
今回ご紹介するマネジメント法は、スタッフを1.在籍期間に応じてステージ分けし、2.必要な行動を環境と行動というカテゴリで分け、3.“タイミング”にフォーカスし「今でしょう?」というタイミングと対策を具体化、したものです。
例えば、新人スタッフが、医院に馴染めないなら、横軸に在籍期間(半年以内)、縦軸に行動というマトリックスを指でたどれば、「何をすべきか、そして何をしちゃダメか」が一目瞭然で分かってしまう、誰でもわかるマネジメント法です。
さらに、このマネジメント法をA4一枚のシートにしてしまったのです。
DVDセミナーを見て大枠を理解したら、日常的にはこのマネジメントシートを見れば、スタッフの顔色を伺う必要はなくなります。スタッフの顔色は、今、何が過不足なのかを伝えるヒントになるでしょう。
これらを裏付けるかのように渥美が、セミナーで公開したところ、参加された院長から「気持ちが楽になった」「具体的な課題と対策が見えてきた」といった感想の声もいただきました。
公開可能な感想の声は、次の通りです。
今まさに困っているスタッフ育成について、4ステージで再度話を聴くことができ、課題と解決策が見えてきた。そして求めるスタッフ像が細かく評価・分析できそうに感じた。
米津歯科医院 新美卓也様
非常に体系的によくまとめられたセミナーだと思いました。内容が豊富なので理解するのに時間がかかりそうなので、ぜひ資料を早めに送っていただければ、と思います。
abcデンタルクリニック 白水紀充様
普段、意識しながらも忘れていることや当たり前すぎて忘れてしまっていることを再度、認識することができました。
また、それらも具体例をふまえて分かりやすく伝えて頂きありがたかったです。行動価値についても明日から活かしていきたいと思いました。
自分の足りない所を改善します。
M.Yさま
スタッフに対する対応など今まで何も考えずしていた所があったのですが、ある程度の目安・指針的なものが見えたので、気持ち的に楽になった気がします。
I.Tさま
以上の感想から「何をすることがマネジメントか、わからない」ことが見えない精神的負荷となっていることが、分かるのではないでしょうか? あなただけではないのです。
ただ"自院にふさわしい"、"自院のスタッフが求めている"ことを知っているかどうかだけで、仮に殺伐とした医院だったとしても、生まれ変わるのです。
それでは、ユメオカ提携コンサルタントの渥美公敬が行いましたこのDVDセミナーの内容をご紹介します。
「4ステージ・マネジメント」を話す渥美公敬
最後にこのDVDセミナーの価格です。
名古屋で行われました本セミナーの参加者は、24,800円の参加費でした。お金と時間、そして労力を割いてご参加いただくセミナー。それらの対価として、「マネジメントのわずらわしさから解放され、気持ち的に楽になった」院長が沢山いらっしゃいました。
セミナー会場で感じる感覚は味わえなくとも、「この医院をよくしたい!」と、目の前にかかっていた靄が晴れるような感覚を、一人でも多くの院長に分かち合っていただきたいため、このDVDセミナーの 通常価格は19,440円(税、送料込み)とさせていただきます。
医院の規模・質・スタイル、何もかもお仕着せの"成功スタイル"ではなく、自分スタイルで確立したい。…が、その一方で、簡単に医院の風土を変えるのは難しい、うちのスタッフに通用するのだろうか? そう感じることもあるでしょう。
確かに医院の風土を変えたり、スタッフとの信頼関係の構築は一日ではかないません。
ですが、人の気持ちは一瞬で変わります。
もし、あなたがスタッフとの距離感を感じているなら、このDVDセミナーについてくるシートに沿った声掛けをするだけで、スタッフの気持ちや表情に「今までと違う!?」感覚を持って貰えます。このスタッフの"一瞬"の変化を継続させるだけで、それがいつしか信頼関係となり、医院の風土となっていくのです。
あなたが大切にしている医院スタイルをスタッフが理解し、共感し、そして「協力したい!」と思って貰うには、スタッフを変えることではなく、あなたがこのDVDセミナーをご覧いただき、"スタッフへの一言を変える"ところから始まるでしょう。
DVD2枚組(1時間54分)
ご提供ツール
以上2点のツールも付いてきます。
(ツール類は、データでもご提供いたしますので、編集してすぐに活用できます)