水野貴文院長
「毎日忙しくそれなりに充実しているが、もっと
医院のポテンシャルはあると思うのに
それを上手く引き出せていない自分にふがいなさ
を感じる」
という院長向けのご案内です。
「スタッフの成長=医院の成長」これをあるとき、身に染みて感じる時がきます。それは「伸び悩み、マンネリ化、毎年同じことの繰り返し」を実感せざるを得ないときです。そんな時、医院理念、ビジョンの浸透なくして次のステージはないと腹に落ちます。
しかし、ビジョンや医院理念はあるのに、それが浸透していかないのは、あなたの想いの強さが足りないわけではありません。伝える、言葉を力に変える技術をあなたが知らないことが一番の原因です。
そんな伝える技術を習得し、医院理念を医院に浸透させ、右のような結果をもたらしているきずな歯科クリニックの水野貴文院長と丹羽浩之で対談を行いました。その中から、印象的な内容を2つ取り出して1本2分強のショート動画にしました。下記にご紹介しますので、ご覧ください。
まず1本目は、【理念経営と『山頂の桜』を語る】についてです。理念経営とは何か? 実態が分かるようで分かりにくいものです。これを水野院長は医院のスタッフにどのように話しているのか? 「山頂の桜」をたとえ話に出してお話されています。
2本目は、【カルテ1万枚までの軌跡】です。開業当初は内覧会などによって新患が毎月100人以上来院されるのは珍しいことではりません。しかし、6カ月も経過するとどんどん新患数は少なくなってきます。しかし、きずな歯科クリニックさんは開業から4年半でカルテ1万枚まで到達しました。これは単純に計算しても毎月200人以上の新患がコンスタントに来院されないと達成しない結果です。
そこで、カルテ1万枚に至った軌跡を水野院長からお話いただきました。
以上で2本の「ショート動画」でした。
これらを見られて「水野貴文院長の考え方、取組に共感した」「当院の考え方と共通するものがある」という院長は、医院を疑似見学できる構成の対談DVD(約90分)を見られると『理念浸透からチームビルディング』について見直す多くのヒントが得られるはずです。