歯科 経営コンサルタント・予防管理歯科医院を構築する歯科医院経営コンサルティング

予防管理型ビジョナリーコンサルティングって?よくある疑問・不安のQA集

ありがたいことに、弊社のコンサルティングへの問い合わせを頂くことが増えました。
弊社は現在、コンサルティングにご関心を頂き、直接、お問合せいただいたり、お電話でお話しさせていただいた医院に、個別で簡易コンサルティングをご案内させていただいています。

この度、弊社のコンサルティングにご関心頂いた方が、より身近にコンサルティングサービスについて知って頂けるよう、よくいただくご質問を下記のように「QA形式」でまとめました。

そして、ユメオカ無料電話相談を設けていますので、関心ある方は、まずそれを受けていただければと思います。(ユメオカ無料電話相談は、丹羽浩之が行います)なお、無料電話相談は、コンサルタントの空き枠がなくなりましたら、一時的に中断させていただきます。

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Q1.「他のコンサル会社とは違うと聞いているけど、ユメオカのコンサルティングで何をしてくれるのか教えていただけますか?」

"1つの型にはまらない"ユメオカのビジョナリー・コンサルティング風景


私どものコンサルティングとは、

「予防管理型医院を起点とした院長の思いのつまった医院づくりのサポート。短期と長期で、院長が望む結果を作り、思いと経営の両立、医院の一貫性と診療システムを融合していきます」

敢えて書けば以上になるでしょう。しかし"しっくり"くる回答は、それぞれ違うようです。このような書き方をすれば、なんていい加減な、あるいはあいまいなとお思いになるかもしれません。

そのご指摘は、あながち的外れなものではないでしょう。

弊社のコンサルティングと他社のコンサルティングの圧倒的な違いは、コンサルタント主導型ではないことです。

コンサルタント主導型でないとは、「このような医院の形が、今後の主流ですよ」「こうすればスタッフはついてきますよ」「こうすれば患者さんや自費が増えますよ」とコンサルタントが指導する形態は取らないということです。

しかし、我々は、クライアント主導型という名のもと、いわゆるノウハウを持たず、クライアントの想いややる気を引き出して…といった、コーチング的なアプローチ一辺倒でもありません。

例えば、「一般的なコンサルティングと弊社のコンサルティングの違い」は、以下のように考えています

  1. 原則、「成功とは、医院によって定義(※)が違う」と考えている
  2. すでにある成功医院のパターンにあてはめない
  3. 型にはまった研修コース的なタイムスケジュールを持たない
1.の「成功の定義」の考え方を補足します。端的に言えば、売上2億円以上、レセプト1500枚以上といった、他医院と比較する指標での定義はない、という考え方です。極論化すれば、院長本人が一番幸せに感じている医院こそが、成功医院だと捉えているからです。

そして、我々のコンサルティング・スタイルを敢えて言葉にするとすれば、「二人三脚型」となるでしょう。我々の役割は、"0"を"1"にするための手助けだと捉えています。

院長が心に持つ思い・ビジョンは、心にあるうちは"0"(無形)です。これを実現する、つまり"1"(有形)にするには、「計画・収支の裏付け」「策となるストーリー」が必要です。そこには我々の経験と統計を融合したノウハウが活きています。

このような特徴があるため、我々がコンサルティングを行う上で、大事にしているものに『相性』があります。

弊社のクライアントは、1医院15台ユニットの「大規模型医院」から、8医院を分院展開する「グループ型医院」、高度な歯周治療に特化し、全国から患者さんが集まる「専門特化型医院」と様々です。

これは、規模の有無、売上増幅が成功のバロメーターではないということを示します。
では共通しているものは何か?

それは「予防管理型」が起点であるということです。

もうひとつ弊社クライアントには、数字などでは表せない一つの共通ビジョンがあります。それは

「院長が医院経営を愉しみ、スタッフの成長と患者さんの幸せが院長自身の喜びとなり、自信を持って仕事に打ち込め、その延長で人生を充実させる」

です。

予防管理型医院と叫ばれて久しいですが、なかなかそれを体現する難しさをコンサルティングの現場を見ると、感じます。

予防管理型とは、歯科医療の変革とさえ、言えます。

歯科医師の方々は、自身が信じてきた歯科治療のあり方、学んできた治療を一部否定し、新たな価値観を受け入れなければ、医院の一貫性を保つことができません。予防管理型医院作りとは、医院システムを変える以上に、歯科医師自身のスタンスを変える必要があります。この変化を受け入れられるには、院長の中にあるビジョンと思想、価値観です。

この双方の思想、価値観の一致が、二人三脚型コンサルティングの成功のカギだと考えています。

我々のコンサルティングが活用できない医院は、以下の通りです。

  • 売上、患者数を伸ばすことに最も興味がある
  • とにかく、同業医院に一目置かれることが、エネルギーの源泉になっていて、
    それで構わないと思っている
  • ビジョンにしても、策にしても、自分で考えることは面倒なので、答えが欲しい

Q2.ユメオカのコンサルティングでは、具体的に何をしてくれるのですか?

@ビジョンの明示化

ビジョナリー・コンサルティングで次々と明示化されるもの

Q1にも示したように、弊社は、弊社の持つ成功事例や、一般的な成功パターンに当てはめていくコンサルティングは行いません。あくまで院長が心に描く医院像を"絵に描いた餅"にしないためのお手伝いをします。"絵に描いた餅"とはどういうことか?

例えば『1人1人の患者さんの話を聞いてじっくり向き合える診療をしたい』と院長が考えたとします。
簡単に言えば、これは誰にでもできることです。しかしそのために、患者さんを待たせたり、受け入れ患者数が減ったりといった経営効率が悪くなればどうでしょうか?

弊社ができることは、院長の思いを"お金儲け"という
視点ではなく、ビジョン実現のための"必要資金"と捉え、
経営改善策を示唆
し、ビジョンを裏付ける収支策定、
計画案を作ることから始めます。

Aビジョン実現、継続発展のストーリー作り

「分院を作りたい」「リコール率を上げたい」、これらを実現できても維持し、次の発展がなければ、医院経営の生き残りは難しいでしょう。弊社は、院長のビジョンに沿ったストーリーを経営の4バランスで焦点化し、院内で取り組む具体策に落とし込むサポートをし、「計画 − 実行 − 見直し」のサイクルを"確実に"回す支援をしていきます。

上記内容を行う、通常のコンサルティング1日のタイムスケジュールの目安は、
「1.5時間:院長個別面談、2時間:スタッフ・ミーティング、1.5時間:スタッフ個別面談(1人20−30分)」になります。

Q3.過去に他社のコンサルティングを受けていて、院内が混乱してしまいました。コンサルタントが来ることで、スタッフにどんな影響がでるのか心配です。

特に、初回のコンサルティングでスタッフはどんな反応をするのだろう?と気になるでしょう。
今までの実績でお話すれば、初回コンサルティングを終えたスタッフの表情、態度は、"明るくなった"という印象が圧倒的です。「これから何が始まるんだろう?」「どうするつもりだろう?」といった疑問や不安を持たれていたスタッフも、今後の医院像、コンサルタントの役割を理解し、受け止め"すっきり"、"晴々した"様子を見せています。

弊社のコンサルティングの特徴として、スタッフを巻き込むと言うのがあります。これは、一般的なコンサルタントによるスタッフ教育ではなく、医院の風通しをよくするためスタッフ・ミーティングをリードする役割を担います。また定期的にスタッフ個々に抱える悩みを吸い上げる機会を設けています。

それらの回を重ねることで、院長とスタッフのギャップが埋まるだけでなく、医院が一体化する潤滑油となります。

Q4.「簡易コンサルティング」って何ですか?

「ユメオカのコンサルティングに関心があるが、実際うちの医院だとどんな成果を得られるのか? どんな可能性を描けるのか?」と迷われている医院に、体験していただくサービスです。通常のコンサルティング時間の約半分。1医院で1回のみご体験頂けます。体験といっても、有料サービスとなりますので、それ相応の成果物は(Q5で詳細)ご期待頂けます。

通常のコンサルティングとの大きな違いは、スタッフ・ミーティングやスタッフ個別面談は、簡易コンサルティングにはありません。

また、簡易コンサルティングの前に丹羽浩之が行います「事前の電話相談(無料)」がありますので、ここで、簡易コンサルティングの内容を詳しくお話しさせていただきます。 必要があれば、電話相談(無料)の次に簡易コンサルティングをお受けください。 電話相談から簡易コンサルティングの流れは、こちらをご確認ください。

Q5.「簡易コンサルティング」では何をしてくれるのですか? また、それが終わった後はどんな流れになりますか?

以下が主な内容と成果物となっています。

  1. 事前に必要な資料を送っていただきます(ユメオカ分析用)
  2. 貴院にご訪問して「簡易コンサルティング」(2〜3時間)を行います
    • 簡易的なビジョンの明示化(院長の話を伺いながら)
    • 現状収支 ⇒ 1,3年後の可能性ある収支状態(ストラック表)
    • そのための焦点、取り組み案

2.により、弊社コンサルティングを受けたいか否かの決断、自院の可能性と具体的な取り組み方が見えてきます。簡易コンサルティングを受けられた後、弊社とのコンサルティング契約を正式に結びたいという方もいれば、コンサルティング契約まではいいので教材などで学びたいという方もいれば、コンサル内容がよく分かったので、医院の返済が減る6カ月後に正式にコンサル依頼したいという方もいます。

Q6.コンサルタントは、誰ですか?

最初のユメオカ無料電話相談は、丹羽浩之が行います。
そして現在、簡易コンサルティングを行う、ユメオカ提携コンサルタントは、主に次の4人です。
丹羽浩之が担当します無料電話相談時に「簡易コンサルティング」のご希望があれば、お聞きした内容から、適正なコンサルタントをご提案いたします。

渥美 公敬(あつみ ともひろ) 神奈川県在住
歯科コンサルタント歴:10年(2016年現在)

月額216,000円(税込、交通費別途)〜

松山大学卒業後、三菱オートクレジットリース(株)へ勤務。

人は正論や報酬だけでは行動が続かないことを痛感、
人の感情と行動との因果関係を学び始めた後、丹羽との出会いをきっかけに 2006年に独立。上手く言葉にできない院長先生の気持ちや考えを汲み取り、 スタッフの共感を引き出しながら理想の実現へ繋げる“橋渡し役”として クライアントと関わる。

現在、「ビジョン」「コミュニケーション」「数字」を駆使したコンサルティングで、「やりがい」と「お金」が両立する歯科医院の実現をサポートしている。

また、スタッフマネジメントにおいて「4ステージ・マネジメント」(教材あり)を開発した。それは、スタッフの成長ステージを4つに分け、院長がそのスタッフに接する際、「何に集中して意識するか」「どんな対応がNGか」を整理しており、スタッフを巻き込むのが苦手な院長に好評を得ている。

丹羽浩之からのコメント

渥美は、特に医療追求に専念したく、スタッフ管理は苦手という院長に支持されています。 「医療追求型でありたいが、患者さんに支持いただけるなら、医院拡張もしていきたい」という医院のコンサルティングが得意です。

山本哲郎(やまもと てつろう) 滋賀県大津市在住
歯科コンサルタント歴:4年(2016年現在)

月額194,400円(税込、交通費別途)〜

同志社大学卒業後、株式会社ワコールに勤務。
中小企業オーナーへのコンサルティング営業の経験を活かした仕事をしたいという想いから税理士の道に進む。
記帳代行や税務申告だけではなく、クライアントの利益に貢献したいという想いから様々な経営課題解決のお手伝いをしている。
より再現性の高いノウハウを身につけたいと思っていた時に株式会社ユメオカと出会う。

今後は、ユメオカ提携コンサルタントとして、ビジョンとお金が両立し、院長とスタッフがイキイキした元気なクリニックを増やす活動を積極的に行っていきたいと考えている。

丹羽浩之からのコメント

山本は、「医院にお金を残すこと」を得意とするコンサルタントです。 「患者さんも多く、日々忙しい毎日を送っているが、お金が思うように残らない」という、月間400〜700万円の売上医院層が得意です。 経験はまだ少ないですが、その分、きめ細かくフォローアップすることも山本の特徴です。

賀長哲也(がちょうてつや) 京都府在住
歯科コンサルタント歴:1年(2016年現在)

月額172,800円(税込、交通費別途)〜

1977年、大阪府生まれ。
京都市役所勤務を経て、2010年に京都にて賀長哲也事務所を開業。
中小企業診断士の資格を活かし、有能な幹部不在に悩む小規模事業者の社外パートナーとして、社長のビジョン実現に必要な経営計画書作成支援だけでなく、社長が数字を使っていかに意思決定するかをわかりやすく助言している。

これからは予防の時代、というユメオカ代表丹羽の想いに共感し、予防管理型医院作りを支援するマインド、ノウハウを直接丹羽から学び、ユメオカ提携コンサルタントとなる。

歯科医院の支援では、ユメオカのコンサルティング・ノウハウを用いて、目の回るような忙しさを持つ院長が、解決すべき課題に優先順位をつけ、経営に集中できる環境を整えて、自分のやりたいことが楽しんで出来るようになるために必要なサポートを行っている。

丹羽浩之からのコメント

賀長の特徴は「丁寧、フォローがきめ細かい」です。
歯科医院コンサルティングの経歴はまだ少ないですが、他業界のコンサルティング経験は長く 異業界では当たり前のことを歯科界に応用できることも賀長の持ち味です。

長谷川満(はせがわみつる) 神奈川県横浜市在住
歯科コンサルタント歴:1年(2016年現在)

月額194,400円(税込、交通費別途)〜

1971年 島根県生まれ。 大学卒業後、大学進学予備校、人材派遣会社、「戦略的目標達成プログラム」に代表される研修会社 アチーブメント株式会社を経て、住宅メンテナンス会社の株式会社バーンリペアに入社。
人材採用・育成・風土づくりの3つを担う「ヒューマンサポート部(人事部)」をゼロから立ち上げる。
人事部長として、社員数を8年間で52名から513名へ成長させる。型にはまったものではなく、他社ではやっていない数々のプログラムを構築。
その実績が認められ、ワールドビジネスサテライトなど30以上のメディアに取り上げられる。

現在、人事の実務経験とキャッシュフローコーチ養成塾での学びを活かし、経営者の二大お困りごとである人とお金のハイブリッド型コンサルティングを構築。
組織づくりや人材採用、人材育成など人事の体制づくりを行う前に、会社のミッションやビジョン、経営計画、方針などを経営者と構築するビジョナリー・コンサルティングとして深く組織に入り込み、経営者やスタッフの方々に寄り添いながらビジョン実現を行う。

「予防管理型歯科医院」を構築するコンサルティングを展開しているユメオカ代表の丹羽との出会いを通して、直接丹羽から学び、コンサルティングのあり方とやり方が劇的に変化し、ユメオカ提携コンサルタントとなる。

歯科医院の支援では、ユメオカのコンサルティング・ノウハウをベースに、人とお金のお困りごとをスッキリした状態にして、本業に集中できる環境を整え、自分のやりたいことが楽しんで出来るようになるために必要なサポートを行っている。

丹羽浩之からのコメント

長谷川は人事を軸にして社外人事部長として、多くの企業に関与してきました。
歯科医院コンサルティングの経歴はまだ少ないですが、情熱的で挫折をバネにしていくタイプで「今こそ組織づくり」といった医院さんに最も貢献できます。

ユメオカ提携コンサルタントの5つのスタンス

  1. 『ホットハート、クールヘッド』

    相手を理解しようとする心と冷静な頭の2つで、クライアントと接する
    (熱い心のみで一緒に舞い上がるのもNG、冷静な頭のみで正解を追い求めることもNG)

  2. クライアントに短期と長期の結果をもたらすことを何よりも最優先する
  3. クライアントの置かれた背景を理解した上で、言葉を選んだ示唆をする
  4. 解決策を常に持ちながら、そこに縛られない柔軟性をあわせ持つ

    (押し付けではなく、気づきを与えるアプローチ)

  5. 予防管理型医院経営をサポートするプロを目指すための工夫をし、自ら考動する

    1) 収支計画を基にビジョンの実現性を柔軟に裏付ける
    2) 4バランスデータから課題を抽出し、焦点を絞る
    3) 心理ステップ・カンセリングの考え方を理解し
      見本をみせ、具体的な質問にも応えられる

お客様の声

ユメオカ『ビジョナリーコンサルティング』を受けられている院長の声

ユメオカさんとの最初の接点は、和仁達也さんでした。3年ほど前に1年間和仁達 也さんの電話コンサルを受けていました。その際、和仁さんからユメオカさんの教 材を勧められ、初診カウンセリング導入パックを購入したのですが、その内容の質 の高さにびっくりしました。

特に、なかなか言葉にしにくい心理状態を分かりやすい言葉で表現して、ステップ ステップでどう対応したらよいかが示されていたことには驚きました。これなら、 コミュニケーション能力の低いスタッフにも応用ができると。その後も教材をいく つか購入させていただき、コンサルの空きができたと聞き、すぐコンサルをお願い しました。

ユメオカさんのコンサルでは、スタッフと院長の私の間を上手に繋いでもらい、 医院の組織化を一緒に進めてもらいました。コンサルタントの方が先導をきって 指示をするという形ではなく、私の考えを引き出すことを基本スタンスとして、 その考えを実行レベルに落とせるよう、 上手にエスコートしてくれるような感じでした。

ユメオカさんは型にはめるようなコンサルはせず、クライアントの思いや考えを 導き出して実現させていくところが、他の歯科のコンサルと大きく違うところだ と思います。売上を上げることが目的でコンサルをお願いしたわけでは ありませんが、売上も1.5倍となり、スタッフの組織化も進んでいます。 今後も良いお付き合いができれば嬉しいです。

愛知県名古屋市 つゆくさ歯科医院 理事長 小塚義夫様

「予防管理型歯科医院」を目指してユメオカさんのコンサルを受けて3年間、 まずは院長の頭の中にあった医院のビジョンの明文化から始まり、人材育成、 スタッフマネージメントと大変お世話になっております。

しかし、ユメオカさんのコンサルの根本は院長の経営者としての「あり方」の サポートであると思います。私も「歯科医師>経営者」という考えで20年 近く歯科医院を経営(?)してきましたが、コンサルを受けて医院改革を 進めていくうちに、1人でもスタッフを雇用したらやはり 「経営者>歯科医師」というスタンスで医院経営をしていかないといけないんだ、 スタッフが安心して働ける環境づくりができてこそ患者様に最高の医療サービス を提供できるのだということに気づかせていただきました。

おかげさまで、今では医院も活気づき、チーフスタッフも育ち、私もスタッフと 毎日楽しく患者様のために診療ができるようになり、 医院には笑顔があふれています。もしかしたら医院改革にはつらいことの方が 多いかもしれませんが、スタッフが成長し、患者様からの感謝の言葉を聞くと、 院長いや経営者として幸せです。
そんなことをユメオカさんのコンサルは教えてくれます。

神奈川県藤沢市 ひらの歯科医院 院長 平野哲也様

ユメオカさんとの関わりはもう6年程のおつきあいになります。同じ歯科医師会の (清水裕之)先生に紹介していただいたのが始まりです。 予防歯科のシステムをどう構築していくかが、当時の課題でした。院内のシステム を、治療オンリーからどうやって衛生士さんが主役の予防のシステムを導入して いくか。コンサルティングを始めさせていただいて行ったのは、 まず自分の考えや伝えたいことをまとめることでした。

意外と頭の中でわかっているようで整理できていないところがコンサルティング で改めて「話す」ことで、自分の考えやどうしたいのかがまとまっていきました。

その後月に1回の全体ミーティングを通して、予防の重要性についてスタッフに 落とし込んでいくことを行いました。また同時に経営のことには全くの素人 だったので、ストラック表・4バランスなどを使いながら、 経費の比率人件費、損益分岐点、また将来のビジョンへ向かってどれくらいの 売り上げが上がれば次のステップへ投資が可能かなど詳しく議論ができました。

お陰様で安心して予防型に医院改革を進めることができ、また臨床にも集中する ことができました。今では、自分に余裕ができたおかげで、もともと持っていた ビジョン「全身の健康を追求したい」をもとに、口腔に対しての予防型医院 ではなく、全身の健康に対して体をトータルにみれる予防型医院に少しずつですが 進化し始めたところです。

これも、コンサルを通して、ビジョンに向かってまず自分の時間を作るために どうするか、数字的なことや、勤務医をいれるタイミングなどを的確に アドバイスしてくれました。

開業して10年になりますが、ユメオカさんとお付き合いしていただいて よかったのは、進化できる環境を作ってくれたことです。 ユメオカさんとのお付き合いがなければ、おそらく今も治療を回すだけで 手いっぱいで、目先の数字しか追っていなかったのではないかと思います。 予防型の構築で医院の土台ができ、そこからさらに次のステップに進むことが できています。夢を実現するための大事なパートナーというか軍師として、 今後もお付き合いさせていただきたいと思います。

埼玉県さいたま市 マツオ歯科クリニック 院長 松尾晋吾様

これまで自分なりにがむしゃらにやってきて、経営も何とか安定したのですが、 同時にスタッフの力の大きさも感じ、予防歯科を実現してスタッフへ還元したい との思いが強くなりました。
しかし、これ以上の発展をと考えると自分一人では限界でした。そんな時、物売り的 発想やイメージ戦略ではなく、医療人として患者さんの気持ち沿うことで患者さんが 増えるというユメオカのスタンスに共感。実際にお話を伺い、納得してコンサルを お願いすることになりました。

渥美さんにお願いしてまだ数カ月ですが、既に効果を感じています。特に自分が
気づいていなかったスタッフの本音や誤解に気付けたことと、医院の収支や指標を
元に「いま何をすべきか」が明確なったことは大きいです。
スタッフの反応を見ていても、今後、医院が良い方向に向かいそうな気がします。
今後ともよろしくお願いします。

なお、「何かをしてもらう」と期待するだけの人や、儲け優先で患者さんを大切に
思えない人には、このコンサルスタイルは合わないかもしれませんね。

京都府京都市 こうの歯科 院長 河野直生様

石引さんとご縁ができて、本当に感謝しています。
毎月話をさせていただくことで、自分の考えを再確認できました。
いろいろな角度から質問されることで、自分自身改めて考える時間をもつことができ、
自分の中での気づくことがとても多かったです。
1か月後の目標をアドバイスをうけながら設定することで、自分の考えも明確になりスムーズに行動できますね。
医院の収支も着実に伸びはじめています。
石引さんを一言で表現すると「楽でいい!」
変な意味ではありません。ざっくばらんに話ができ、自分の気づいていなかった本音を自然と話すことができる人です。

福井県 S歯科医院 院長様

昨日は簡易コンサルティングのため、遠路はるばるお越しいただきありがとうございました

実は、丹羽様山本様に言っていただくまで自分たちがしてきたこと、方向性、システムが
正しかったのか半信半疑でした

夢ばかり追っかけすぎて現実とのギャップが大きかったのではないか
燃費の悪いアメ車状態になっていたのではないかとか
自分たちではすごくいいと思っていたシステムが人々にはあまり受け入れられない
独りよがりの物だったのではないかとかいろいろ考え、実は心がぶれていました。

しかし、第三者の方が冷静に言っていただくことで今後もこの方向性で進めばよいことを確認できて
自信につながりました本当にありがとうございました

そして、短期間でこれだけ適切に指摘していただいたことはなかったので
山本様にコンサルしていただければ嬉しいと思っています。

山梨県 院長様

Q7.ユメオカのコンサルタントは、社員ではないのですか?

はい、ユメオカのコンサルタントは全員、株式会社ユメオカの社員ではありません。
1人1人が独立した事業主で、ユメオカとは提携コンサルタントとして業務委託契約を結んでいるコンサルタント達です。そのため、彼らは独立コンサルタントであったり、税理士事務所の所長であったりと様々です。
「なぜ、コンサルタントを社員として雇用しないか?」ですが、コンサルタントは基本、経営者と対峙する職業です。誤解を恐れず言えば、サラリーマン・コンサルタントでは、リスクを背負い、日常の繰り返しではなく、日々チャレンジしていくレベルの高い経営者の目線になれないためです。

例えば、退職を盾にスタッフから一見、まともな医院不満が表出した場合、それをどう問題解決していくかに着眼と視野の違いが生まれます。それは、「短期と長期、雇用に伴う費用、スタッフ自由度の範囲、雇用のきっかけ」といった様々な観点を考慮して、経営者の想いを理解しながら、冷静に医院経営に不利益を被らないよう判断を促すパートナーになるには、「独立事業者でなければ、できない」と私は考えているためです。

また、提携コンサルタントといっても、ユメオカのミッションとビジョンに共感している仲間を集め、6か月のトレーニングを行い、その中で自身のユニークなビジョンを打ち立て、厳しさも乗り越えた人だけが「ユメオカ提携コンサルタント」として活躍しています。

単なる顧客紹介の業務委託ではなく、1カ月に1回は濃度の高いミーティングを行い、また個々のコンサルティングを含めた人生プランの相談も、代表の丹羽浩之が個々に受けていて、密に連携し合って、お互いを刺激し合っているのもユメオカの特徴です。

顧客と複線でつながる「コンサルティング体制」

Q8.簡易コンサルティングの価格は?

簡易コンサルティングだけは、特別価格で行っており、108,000円(全て込み)です。
簡易コンサルティングとは、「ユメオカ・コンサルティングで医院は、どんな可能性を得られるのか」をお互いに共有するためのものです。1医院当たり1回しか受付できませんので、ご了承ください。

また、簡易コンサルティングを受けられる前にまず、丹羽浩之が行います事前の無料電話相談(45分程度)で、医院のビジョンや取り組みなど現状のご確認させていただき、簡易コンサルティングや正規コンサルティング契約の内容をご説明いたします。

すぐに簡易コンサルティングを受けたい場合も、コンサルティング内容の誤解を避けるために、まずは、無料電話相談の申込みからになります。

Q9.ユメオカのコンサルティングに関心はあるのですが、どのタイミングでコンサルティングを受けるのがよいですか?

以下のようなタイミングで、お問い合わせ頂いている院長が多いです

  • 売上は高い方だが、思ったほどお金が残らない状況が続いている
  • 1年以内に移転、拡張を考えている
  • ここ数年、停滞しているのでマンネリ感を脱して現状突破していきたい
  • 気持ち昂るビジョンはある。もっといい策があると思うが
    自分では限界のため、プロの視点からアドバイスをもらいながら、実行していきたい
  • 今まで売上、患者数だけ追ってきて、それなりに目標通りになったが、
    自分が作りたい医院とはズレている気が、最近よくする

「コンサルティングを受けるのは開業1年目だと難しいですか?」という問い合わせもよく頂きますが、開業年数は関係ありません。

Q10.簡易コンサルティングを受けなければ、コンサルティング契約は結べないのですか?

はい、その通りです。「簡易コンサルティング」では、貴院の可能性をビジョンと数値で具体化します。そこで、ユメオカの「予防管理型ビジョナリー・コンサルティング」導入の投資対効果があるか、"相性"、スタッフは混乱しないか、をお互いに判断できます。そのため、こちらからコンサルティング導入のタイミングではないことをお伝えすることもあります。お互いが同じ希望を持ち、可能性を感じられることで、気持ちよくコンサルティング導入できることが、成功への近道だと考えています。

コンサルティング契約をしたいという院長もまずは、簡易コンサルティングを受けていただければと思います。

弊社では「事前の電話相談(無料)」 ⇒ 「簡易コンサルティング」 ⇒ 「コンサルティング契約」という順番でご契約になります。そのため、どの段階で、一旦停止するかは院長ご自身でお決めいただけます。

なお、ユメオカ提携コンサルタントの空き枠が、なくなりましたら、受付を一時中断させていただきます。

Q11.簡易コンサルティングはどうやって申し込めばいいのですか?

まずは、丹羽浩之による無料電相談を受けていただきます。
この時点で簡易コンサルティングが必要かどうかをご判断ください。

必要なければ、無料電話相談で終わりです。必要であれば、下記のようなステップに進んでいきます。
なお、無料電話相談時に状況を確認しながら、丹羽から「コンサルティング」を受けても効果なさそうな場合は、その理由とともにお伝えする場合もごさいますので、予めご了承ください。

簡易コンサルティングの価格

商品名
予防管理型ビジョナリー・簡易コンサルティング
特別価格
総額 ¥108,000 (税・交通費込み)
(※)なお、簡易コンサルティングに限り、交通費も込みです。
北海道、九州、沖縄などの一定以上の交通費がかかる場合は、交通費が別途必要になります。
お振込方法
銀行振込にて、事前のお支払になります。メールで請求書を送付させていただきます。

お申込から「簡易コンサルティング」実施までの流れ

「お申し込み〜実施」までは次の5ステップです。

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